診療内容
胃腸内科
- 食道がん
- 逆流性食道炎
- 胃がん
- 胃炎
- 胃潰瘍
- ピロリ菌除菌
- 大腸がん
- 大腸ポリープ
- 大腸炎(炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病))
一般内科
- 高血圧
- 脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病
内視鏡内科
症状がある方はもちろん、仙台市胃がん検診内視鏡、2次検診胃カメラ、
大腸がん検診(便潜血検査)で陽性となった方の精密検査。
※胃カメラは電話で予約が可能であり、経鼻内視鏡・鎮静剤(眠り薬)での検査も
対応しております。
糖尿病内科
血糖とHbA1Cの結果が5分で分かります。
検診
- 仙台市特定健診
- 基礎検診
- 風疹抗体検査など各種検診を行っております
各種予防接種
- インフルエンザワクチン
- コロナワクチン
- 帯状疱疹ワクチン
- 肺炎球菌ワクチンなど
自由診療
AGAやED、ビタミン注射など
施設基準掲示
項目をクリックすると詳細がご覧いただけます
- 医療DX推進体制整備加算
- 当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
オンライン請求を行っています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室又は処置室等において、 閲覧又は活用できる体制を有します。
電子処方箋を発行する体制を有します。
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。(経過措置 令和7年9月30日まで) マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しています。(令和6年10月1日から適用)
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して 診療を行うことに ついて当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示しています。 マイナンバーカード(マイナ保険証)の保険証利用の使用について、お声掛け、ご説明、ポスター掲示など を行っています。
サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインや対策チェックリストを活用しサイバー攻撃に対する 対策を含めセキュリティ全般について適切な対応を行う体制を有しています。 - 明細書発⾏体制等加算
- 明細書について
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。 - ⼀般名処⽅加算
- 一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方 (有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります - 医療情報取得加算について
- 当院ではオンライン請求、オンライン資格確認を行う体制を有しており
下記の通り「医療情報取得加算」を算定させて頂きます。
医療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
医療情報取得加算
初診時 マイナ保険証利用なし 3点
初診時 マイナ保険証利用あり 診療情報取得に同意するときは1点、同意しないときは3点
再診時 3か月に1回
マイナ保険証利用なし 2点
マイナ保険証利用あり 診療情報取得に同意するときは1点、同意しないときは2点 - 発熱患者等対応加算について
- 当院は、組織的な感染予防対策につき施設基準の適合を地方厚生局に届け、かつ新興感染症の発生時等 に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する 「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
感染管理者である院長が中心となり、「感染防止対策業務指針」および「手順書」を定め、職員一同 院内感染対策を推進します。
受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患の外来診療に対応します。
感染防止対策として、感染性の疑われる場合は空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を 分けた診療スペースを確保して対応します。
院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施します。
抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適切な抗菌薬・量・ 投与期間・投与ルートを選択し、抗菌薬の適正使用を実施しています。
感染対策に関して、基幹病院・医師会と連携体制を取り、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け院内感染対策の向上に努めています。
上記に伴い、月1回「外来感染対策向上加算(6点)」を算定します。
また発熱など感染症を疑わせる場合は、月 1 回「発熱患者等対応加算(20点)」が加算されます。 - 夜間・早朝等加算
- 厚生労働省の規定により、一部時間帯の診療における加算が設定されております。
- 生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)
- 令和6年(2024年)6月より厚生労働省の方針で、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名 とする従来の管理料から『生活習慣病管理料(Ⅰ)または(Ⅱ)』へ移行します。この改定によって 個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した 『療養計画書』へ初回のみ署名(サイン)を頂く必要がございます。
生活習慣病管理を行うにつき必要な体制を確保しています。
患者さんの状態に応じ、以下の対応が可能です。
28 日以上の長期の処方をおこなうこと
リフィル処方箋を発行すること 交付が可能かどうかは、病状に応じて医師が個別に投与期間を判断します
睡眠薬・貼付薬はリフィル処方箋はできません。 - 情報通信機器を用いた診療
- 情報通信機器を用いた診療について
情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
多くの医療機関と
連携しています
近隣のクリニックや仙台オープン病院、
仙台厚生病院、東北公済病院など、
必要に応じ高次医療機関へ紹介いたします。